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バイオDB/解析環境構築
Oxford から出版されている分子生物学系の雑誌 Nucleic Acids Research (NAR) では毎年1月にDB特集号 "Database issue" を発行していますが、2007年版では、記載DB総数は 968件、前号からの増加件数が 110件以上、と報告されています。また5年前から始まったWebベースのソフトウェアの特集である "Web Server issue" では、 2007年現在では、その報告総数が 130件、と増え続けています。
例えば上記のように、近年は有用であるはずの様々なデータやソフトウェアがそれぞれに提供されていますが、それらを個々の研究に使い勝手のいいように日々整えておくのは非常に大変です。弊社では、このような基盤環境整備部分を適宜アウトソースして頂くことにより、お客様の研究時間を確保し TotalCost 削減をお手伝いいたします。
In-HouseDB の構築
- 独自データのデータベース化及びWeb閲覧システムの構築等
PublicDBの収集、二次データ作成処理及びその自動化/半自動化(概念図)
- バイオデータベース自動アップデートシステム構築
- 公共バイオデータベースのローカルネットワーク内構築等
解析環境構築
- 各所の研究機関や研究室がweb上に公開しているソフトウェア/アプリケーションのインストール及びSI(システム・インテグレーション)
- 各種オープンソースソフトウェア及び指定プロプライエタリ等を用いた解析環境の構築(主としてLAMPベース)、カスタマイズ
- CMS等を用いた研究情報共有環境の構築、カスタマイズ等