Interop Media Convergence Tokyo 2006への出展について
2006年5月15日
サイエンス・テクノロジー・システムズ株式会社は、 Interop Media Convergence Tokyo 2006において アイシロン・システムズ株式会社ブースに出展します。
Isilon IQ クラスタストレージの特徴である、 リード/ライト性能、拡張性、単一ネームスペースによる共有等を使った、 科学計算をスピーディーにストレスなく行うソリューションをご紹介します。
会場ではPCクラスタとクラスタストレージの優れた利用法を実演致します。
<Isilonブース メインステージでのSTSによるセミナー>
日時
6月7日(火) 13:20〜13:40
6月8日(水) 14:10〜14:30
6月9日(木) 12:05〜12:25
テーマ “最速・未来・創造”
内容
Isilonの性能・機能を活用するクラスターソリューションのご説明
<コーナー実演> 随時開催
Interop Media Convergence Tokyo 2006 STSコーナーでは、ヒトなどの細胞を包んでいる膜の内外に存在する、膜タンパク質 + 脂質二重膜 + 水分子 の系での、分子動力学シミュレーションによる構造最適化の実際例を、計算を行いながらスムーズに大画面モニターに表示します。複雑な計算における、クラスタストレージとPCクラスターの組み合わせによるアドバンテージを体感して頂きます。
*分子動力学シミュレーションとは
分子を構成する各原子について、運動方程式を繰り返し計算することにより、分子中の各原子の位置を最適化する。
フェムト秒レベルの時間分解能で計算することができる。現在、高速で運動する原子の動きを目で見ることのできる唯一の手段。
IMC Tokyo 2006 - Interop Media Convergence -
開催日時:
6月7日(水)10:30〜18:00
6月8日(木)10:00〜18:00
6月9日(金)10:00〜17:00
会場:幕張メッセ国際展示場7ホール
主催:IMC Tokyo 2006実行委員会